こんにちは、イエステーション安佐南店三代です。
私はスバルの車を5年乗っていて次の車検も近づいています。
お金もかかることだし、愛着もあることなのでもうひと頑張りこの車と付き合って行こうかなと思っています。
そんな折、スバルから運転支援システムアイサイトの最新バージョン「アイサイトX」を搭載した車が発売されるようです。
アイサイトとは、自動で速度を落とし追突を防いだり、死角にいる車を警告して知らせてくれたりと安全性能の高い機能、これがアイサイトだと私は勝手に理解しています。
その最新バージョンなので、YouTubeで見た限りですが驚く機能が満載されています。
例えば寝ている、または発作によって人が動かない、そのような場合にも運転手を認識して速度低下や停止、警告音を鳴らしたり、よそ見をしていても同じように認識して知らせるそんな先進機能がついたまさに未来カーになっています。
新車なので300万円はします。
しかしメルセデスやBMW、ポルシェなら価格が全然違うでしょうし、
中古車でも年数が古く燃費も悪い、ネット環境なんてついてない、
腕時計も100万円以上するものを身につけてる社長様
Apple Watchなら5〜
無名のメーカーなら1万円でも似たような機能のものがあり、それだけを見るとコスパは高そうです。
もちろんこのような車や時計を購入される層の方達はリセールバリューを考えて、投資的要素もあるとはお思いますが・・
昔買った当時は超デカかったかも知れない国産のテレビ、
当時多額のローンを組んで建てた注文住宅、
一方買う方は一言やっぱり古いんですね、駐車場が今時１台分しか止まらないんですか、庭は草が生えるから広くなくてもいい、何ならなくてもいい、その分駐車場が広くあってほしかった、リフォーム費用もかかるしもっと安くなりませんか。
買う方からすれば拘ったその部分は正直どうでもいい、もとが建売住宅だったとしても少しでも安い方がいいこれが本音です。
先日会社の社用車を中古で買いました。
30万円台です。車検を新たに2年付けて税金払ったりすると諸費用が車体価格を上回ってしまいます。
任意保険は30数万の車両価格の車に20数万円かかります！！これって1年分ですよ！！
驚きです。不特定多数の人が仕事で使う、また新規での登録なのでリスクが高い分等級に反映されているとのことですが、何だか物の価値って何だろうと思えてきます。
住宅もタダでもいいから引き取ってほしい、そんな住宅もあります。
測量やリフォーム代、解体をすればそちらの費用の方がはるかに高くついてしまいます。
取引価格が低いと不動産屋の受け取る報酬もそれに伴って安くなる、しかしながら必要な書類は準備しなければならない、調べること、やる事は一緒、安くても取引を行った責任はその後も生じてくる。
同業者の中にはいくら以上の取引でないとやらないと明確に決めているところもあります。
特に大手企業ではそのような傾向が強いのではないでしょうか。
時代の移り変わりはとても速い、だから売れる時に売っておく、これからの時代に必要な考え方ではないでしょうか。
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